当協会は、2010年7月に設立された一般社団法人 NLPコーチング協会を前身としております。現協会名である「日本NLP能力開発協会」へは、2015年3月に名称変更し新たなスタートを切りました。現協会になり田中千尋も代表理事に就任し、現在、代表理事は二階堂忠春と田中千尋の 両代表にて運営しております。【協会概要はこちら】
NLPを中心とする心理学メソッドを各トレーニングに応用し、学びを通じた能力開発で個人と社会を豊かにすることを目指しております。当協会の「能力開発プログラム」は、個人を対象として開催している公開セミナー、および法人を対象とした企業研修プログラムがございます。(→ 法人を対象とした研修プログラムは、こちらをご覧ください)
個人を対象とした公開セミナーにて実施しているNLP能力開発プログラムは、下記の通りです。
当協会では、NLP資格認定を行っております。NLPとは、1970年代に米国で開発が始まった、優れたコミュニケーションのスキル体系です。NLPは卓越したコミュニケーターたちが、どのように傑出した業績を上げてきたのかを分析し研究してつくられており「統合的な人間の構造(しくみ)」が学べるのが特長です。当協会では、NLPを通して人間が持つ顕在意識と潜在意識両方の働きを学び、体験を通じて個人の能力を高めていきます。対人コミュニケーションとセルフコントロール双方において有効に活用するための高度なノウハウです。
その有用性の高さと誰でも使いこなすことができる汎用性の高さが注目されております。
NLPをプレゼンテーションに応用した当協会オリジナルプルグラム。聞き手を惹きつけ感化する伝達者としてのNLPスキルを習得します。NLPプレゼンテーションプログラムのテーマは、『自らが輝き、聞き手を鼓舞し、共に豊かな未来を創造する』。私たちが目指すのはモチベーショナル・スピーカーとしての資質と潜在能力をNLPプレゼンテーションを通じて最大限に高めることです。
当協会は、日本で初めて米国NLP協会理事長のクリスティーナ・ホール博士より、正式に「NLPコーチング」の認定資格の発行を認められるスクールとなりました。NLPコーチングは、自己変革・他者変革を効果的に起こすスキルが豊富です。NLPが持つ卓越したコミュニケーション体系を心理学・言語学の観点からコーチングに融合したコミュニケーション技術で深層心理に働きかけるプログラムで構成されております。すでにコーチングやカウンセリングを学んだ方や、これから人と関わるコンサルティングやメンタルサポートなどを志す方々が、さらに学びを深めプロとして活躍するために取組むスキルとして、近年特に注目されています。
ある企業人事部の責任者の方の声です。「腑におち感」は、私たちが大切にしている重要なポイント。 NLPの学びを深く腹におとすために、講師は、受講者の理解度について一人ひとりの顔が確認できる少人数で開催しています。最大でも16人限定で実施しています。講師と受講者の距離が近いことで学びの段階を確認することができることにより、講師が一人ひとりの問題に向き合い、フォローし、気づきを促進します。自ら実践し、成果を出せるようにするために、講師との距離が近い少人数制で運営しています。
当協会のNLPトレーナーは、NLPマスタートレーナーであり、米国NLP協会から日本で初めて認定を受けたNLPアプリケーショントレーナー(NLP応用分野での専門性の高いトレーナー)でもあります。世界的にもNLPマスタートレーナーは、まだ少人数しかおりません。
米国NLP協会理事長のクリスティーナ・ホール氏はじめ、ロバート・ディルツ氏、米国NLPカリフォルニア研究所のティム・ホールバム氏、リチャード・バンドラー氏など、NLPを牽引する世界的なトレーナーから直接、複数回にわたり指導を受けた知見を、十分に活かしたプログラムを提供しています。
また、当スクールのNLPトレーナーは、米国ニューヨーク・タイムズ紙にも紹介され、日本のメディアでも専門家としてコメントや分析を求められる実力派講師陣です。
NLPマスタートレーナーとしてのNLPセミナーの他に、大学院でも教授として、NLPを活用した講義を行なっています。
また、大手企業、団体での企業研修・講演・コーチングを多数実施。 より実践力・応用力が身に付き「現場で使える」独自のメソッドによるトレーニングを行なっています。日本有数の講師が登壇している「日経ビジネススクール」での公開セミナー (2015年下期実施)における当会の講師評価では、5点満点中4.85点(受講者平均)。
社会人大学院であるデジタルハリウッド大学院においては、約60名の実務家教員の中で、 2015年授業評価ランキング第3位の表彰を受けた。(講師:二階堂忠春)同2013年授業ランキング第3位(講師:田中千尋)
主要講師2人とも、プロ研修講師を育成する「マスター・トレーナー」として、質の高いNLPを伝えることができます。男女の講師によるレベルの高いNLPセミナーです。
「他校でNLPを学んだけれど応用が効かない」他校でNLPを学ばれ、弊社に相談に来られた方の言葉です。一般的にNLP講座で広く教えられているワークは、先人達が構造化した効果的なワークで構成されています。その効果性の高さゆえ、理論的な知識や背景が説明出来ないトレーナーでも認定コースを開催する事が可能になっているのが現状です。当スクールでは、NLP理論を分かりやすく伝えるだけでなく、その他の心理学の見地も併せてNLPの理解を深めます。
ワーク体験と理論のバランスを重視し、顕在意識と潜在意識の特性を活かしたプログラムを開発・提供しております。
「質の良いセミナーを学びやすい価格」で提供することで、多くの方に学ぶチャンスと自己変革の機会を提供していくことを目指しております。NLP資格認定プログラム等について、業界の平均的な価格に比べ、より受講していただきやすい価格設定にしています。
学びが促進されるには、子供の自我状態を開放することが重要だと考えられています。子供のころ、好奇心や探究心などが刺激された学びは、夢中になった覚えがあるのではないでしょうか。当スクールでは、屋外でのワークや安心して学んでいただける自社のセミナールームで、学びが促進される受講環境を整えています。
当スクールでは参加者の受講状況に細心の注意を払い、フォローアップ体制を整えています。
①休んだ回の補講について
やむを得ない事情で休まれた場合、次回の講座に支障がないよう、当スクールのサポート講師による補講を行います。 なお、参加できなかった回については、次のクールにおいて無料で振替受講することができます。
②コース修了後のNLP勉強会について
コース修了後であっても、約1ヶ月おきに定期的に開催するNLP勉強会を通じて、実践的な学びを継続していただけます。 NLPの応用分野、企業研修で活用されているテーマなど学びの仲間が集う場所として、末長く皆さまに愛される場所であり続けたいと願っております。
NLPのワークは、とてもパワフルです。理論を理解しなくとも、短期セミナーでも良い変化を起こすことが可能です。自分自身の「思考パターン」「行動パターン」から「無意識の人生の自己パターン」に気づき、自己変革を起こせる脳のデータを書き換えるような即効的な変化が起こせるのもNLPの特徴です。
自分自身に変化が起きればOKという方は、ワークを体験するだけでも良いと思います。ただし、それらを日常に応用し、専門分野でNLPを活かしていくには、ワークで自身に起こった変化を理論的にも理解する必要があります。瞬間的に起こった自身の変化を、思考で整理し、体系付け行動に再現出来ることで、応用分野への世界が広がります。
NLPは、本来、汎用性に優れたプログラムです。当スクールで受講された方は「他者に良い変化をどのように起こしていくか」に関心を持つ方が多くありました。企業の人事の方や、プロの講師を目指している方、経営者、カウンセラー、コーチなどの方がいらっしゃいます。
当スクールの学びの特徴として、ひとり一人の受講目的に合わせ、毎講ごとに変化を共有し、皆でアイデアなどをシェアする方法をとっています。また、講師から専門分野に応用出来る理論を体系的に伝えることで、どのように応用していくかを具体的にアドバイスしています。
当会のスクールは、学びを通して「自分の可能性を追求する」場所です。気軽にお越し下さい。共に学ぶ時間を共有できること、そこに仲間がいるということ、これらは成長を願うわたしたちにとってかけがえのない財産です。当スクールには、様々な分野でよりプロフェッショナルを目指す 多くの人材が学んでいます。あなたもNLPの卓越したスキルを学んでみませんか