元BS-TBS取締役 【担当講師:プロデューサー養成「鈴木塾」】
鈴木 達郎(すずき たつろう)
1954年 東京生まれ。1973 年 私立桐蔭学園を卒業 慶應義塾大学法学部政治学科入学。
クラブ活動は放送研究会に所属、1年先輩にCXの福井謙二氏が居た。
1977年 株式会社東京放送に入社。父親がHBC東京営業が長く、その影響もあって営業志望で入社。
最初の配属先がラジオ営業局CM部。入社3年目でキリンレモンのCMでACC賞に入選、
そのあたりから制作の道を志すようになる。
1982年 テレビの世界へ。「朝のホットライン」を皮切りに情報系の番組の制作にあたる。「ニュース23部・2部」「ニッポンが知りたい」、「いい旅日本」、「あっ子におまかせ」等々を担当。1991年 ブロードキャスターを担当。1993年から10年以上総合制作プロデューサーをつとめる。その間、午後の主婦向け番組「ジャスト」を立ち上げ、こちらも5年ほどプロデューサーとして番組を担当する。
第1回TBS MVP賞を受賞。2004年 50才の時に非現場へ。BS-TBS取締役等を経て現在に至る。
※写真は、プロデューサー養成講座「鈴木塾」講演会にて