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【ＮＬＰ用語集】タイムライン・コンペアード
２つの選択肢で迷う時や、
判断に迷ている時に活用できるタイムラインのワークです。
一本の決まったタイムラインではなく、
２つの異なる方向の未来のタイムラインを歩み、
更にその２つのタイムラインの間の空間にも進み、
どのような可能性が生じるかを確認します。
具体的には、
目前の左右ななめ前に２つのタイムラインをイメージし、
それぞれ将来Ｘと将来Ｙとします。
実際に空間を使って将来Ｘ、将来Ｙに進み、
それぞれの未来に対してフィット感を確認する。
いずれの未来にもフィット感が不足している場合等は、
ＸのタイムラインとＹのタイムラインの間の
タイムラインに進む等、柔軟に未来をイメージし
フィット感を確認します。
未来を見て、聴いて、体感することで、
より自らにフィット感のある未来を選択することが出来ます。
また、中間的な未来など、新たな可能性を発見し、
柔軟な選択肢を創りだせることもあります。
（関連語句：タイムライン）
