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【NLP用語集】アイ・アクセシング・キュー
視線の動きから視覚・聴覚・身体感覚のどの感覚を使用して、
情報処理をしているかを分析する方法。
視線を注意深く観察することにより、
過去の情報をどのような方法で記憶しているか
を見分ける手掛かりにもなる。
したがって、相手とどのようにコミュニケーションをとればよいかのヒントになる。
ただし、統計的な分類としての動きの傾向はあるが、
人によって動きが逆転するケース等あり、
必ずしも全員が全員同じ動きをするとは限らない。
なお、多くの人は、左から右に時間軸を作る(左;過去→右;未来)ので
過去未来が上記の位置に、視覚は脳内でイメージを結ぶため上部に目線が行き、
音は耳から入るので、左右に傾け、身体感覚は体の方(下)を向く。
一方、内部対話は自身との対話であるため、自身の心臓側をイメージして対話する傾向がある。
(関連語句:キャリブレーション)