アイ・アクセシング・キュー(Eye Accessing Ques)

  • アイ・アクセシング・キュー(Eye Accessing Ques) はコメントを受け付けていません

この記事は1分で読めます

【お知らせ:現在開催中講座】
▶︎日本で唯一の《NLPコーチング体験講座》自宅でオンライン参加できます

【NLP用語集】アイ・アクセシング・キュー

視線の動きから視覚・聴覚・身体感覚のどの感覚を使用して、
情報処理をしているかを分析する方法。

視線を注意深く観察することにより、
過去の情報をどのような方法で記憶しているか
を見分ける手掛かりにもなる。

したがって、相手とどのようにコミュニケーションをとればよいかのヒントになる。
ただし、統計的な分類としての動きの傾向はあるが、
人によって動きが逆転するケース等あり、
必ずしも全員が全員同じ動きをするとは限らない。

なお、多くの人は、左から右に時間軸を作る(左;過去→右;未来)ので
過去未来が上記の位置に、視覚は脳内でイメージを結ぶため上部に目線が行き、
音は耳から入るので、左右に傾け、身体感覚は体の方(下)を向く。
一方、内部対話は自身との対話であるため、自身の心臓側をイメージして対話する傾向がある。

(関連語句:キャリブレーション

\現在開催中のオンライン体験講座/
nlp-trial
  • 2016 10.16
  • アイ・アクセシング・キュー(Eye Accessing Ques) はコメントを受け付けていません
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 2016 10.16

    学習の5段階

コメントは利用できません。