神経言語プログラミング(NLP Neuro Linguistic Programming)

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【NLP用語集】神経言語プログラミング(NLP)

NLPはコミュニケーションにおいて秀でた専門家たちの卓越性を研究し、
科学的に分析することで、体系化し、モデル化したものです。

また、役立つパターンを学ぶ手法でもある為、ツールとして有効であり、
「専門的な知識がなくても誰でも使える」といった特徴があり
高い有用性があります。

1970円代半ばに心理学者のリチャード・バンドラー博士、
言語学者のジョン・グリンダー博士によって体系化されました。

同氏は心理療法の分野で
天才的なコミュニケーターと呼ばれる3人の療法家

・催眠療法;ミルトン・エリクソン
・家族療法;バージニア・サティア
・ゲシュタルト療法;フリッツ・パールズ

を研究し、その言葉の使い方、身体の使い方、
自分や世界の認識の仕方などを克明に調査し、
そこから実用的なコミュニケーション・モデルとしての
NLPを確立していきました。

現在では、教育、ビジネス、スポーツ、健康、医療分野
などへの応用が進んでいます。

その名称の通り、3つの要素があります。

◇神経
事象を五感(視覚、聴覚、身体感覚、嗅覚、味覚)を通して
情報として受取るプロセス。

◇言語
神経によるプロセスから得られた情報を言語としてコード化し、
そこに意味を与え、それをどう捉えるかを決定する。

◇プログラミング
上記の言語化して集積されたものから、
日常の思考・価値観・行動として組織化、自動化して、
自身の人となりを形成する。

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  • 2016 10.16
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