戦略的話術&プレゼンテーション

下記は、本プログラムをあなたが講師として研修実施する場合、受講者への告知イメージとして参考にして下さい。

~緊張を克服し、聴衆の前で堂々と話せる「伝える力」を習得する~

「戦略的話術&プレゼンテーション」

目的・ねらい

昨今、大人数の前で堂々としたプレゼンテーションを成功させ、活き活きと輝いている人達をTV等のメディアで見る機会が増えてきました。
「自分もあのように自信を持って、自分の想いを伝えたい」と思われる方も多いのではないでしょうか。
本プログラムは、NLPを用いることで、通常の話し方・プレゼンセミナーではあまり伝えられない、「短時間で緊張を克服するノウハウ」を学び、自信を持ってプレゼンに臨むことができる実践的な「伝える力」を習得します。
また、2020年の東京招致プレゼンやオバマ大統領演説など優れたプレゼンの構造を分析し、聞き手の心を動かすメカニズムがどう働いているかを理解しワークを通じて実践する機会を持ちます。
受講者の話し方・プレゼンテーションに対する見方を変え、より良い話し手になるためのすぐに使えるスキルとノウハウを伝授します。

特長

  • 日経ビジネススクールで、受講者に高い評価を得ているプログラムをベースに、そのノウハウを伝授する。
  • 話し方・プレゼンテーションの効果的なノウハウを、体感型ワークによってその場で実践し、効果を確認する、習得感の高い内容です。
  • 日本で初めてNLPを活用してオバマ大統領スピーチを分析した書籍 「『戦略的話術』~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~」をサブテキストにし、そのノウハウを実践的に使えるように学ぶことができる。

到達イメージ

  • 緊張に対処する方法を知り、堂々としたジェスチャーでプレゼンができるようになる。
  • 自分の話し方のクセを知り、改善できる。
  • 聞き手に分かりやすく、納得してもらえる「伝える力」が身に付く。
  • 話の軸をぶらさずに明快な流れでプレゼンテーションができる。
  • 聞き手の心を動かすストーリーテリングを実践できるようになる。

⇒本研修で身に付けられる「伝える力」のスキルは、プレゼンのみならず、会議、営業、交渉、など、様々なコミュニケーションの場面で実践的に活用できます。

主なプログラム内容

テーマ 内容
1.イントロダクション ◆研修の目的と全体像の提示
◆講師・参加者自己紹介
◆話し方・プレゼンテーションに活用する実践心理学NLPとは
2.自分の話し方を知り、
状態を整える
話をするときに、自分では気づかない癖・表情・声によって醸し出される「あなたから伝わる全体的な印象」を知るとともに、自分の状態をより良くコントロールする方法を身につける。
◆印象のコントロール
-話し方の癖、表情、声、立ち振る舞い、全体的な印象を知る
◆話し手の状態コントロール法
-聴衆の前で自信を持って話せる状態を作り出す方法

3.優れたプレゼンに学ぶ
「心を動かす話し方」とは
2020年の東京招致プレゼンやオバマ大統領演説など優れたプレゼンの構造を分析し、聞き手の心を動かすメカニズムがどう働いているかを理解し実践する。
◆優れたプレゼンの構造に学ぶ
-話の軸を定め、目的を定めて話す
-聞き手に近づく「ペーシング」手法
-聞き手が大切にしている「価値観」を語る

4.分かりやすく伝える、
説明力を鍛える
聞き手から「あなたの説明はとても分かりやすい」と言われるような話の組み立て方・伝え方までのテクニックをマスターする。
◆分かりやすく、的確に話す
-情報を整理する具体的な方法
-話の組み立て方
5.ストーリーを語る ストーリーや喩え話を駆使して、相手の潜在意識に働きかけ、深い共感・納得に導く伝え方の技術を学ぶ。
◆相手の心を動かすストーリーテリングを学ぶ
-潜在意識に深く伝わる「物語法」
-マイストーリーを語る
◆総合プレゼン演習
-プレゼンテーションを成功させるための「とっておきの計画」

6.クロージング ◆全体のまとめ
~より良い話し方・プレゼンテーションを実践していくために~

対象・実施人数

社内外やビジネスシーンにおいて、人前でプレゼンテーションをする機会がある方。
定数の標準は、20名程度です。

配布資料

(1)オリジナルテキスト
(2)サブテキスト:「聞き手を熱狂させる!『戦略的話術』~オバマに学ぶNLPプレゼンテーション~」
(廣済堂出版)

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