~価値観が異なるメンバー間のコミュニケーション改善スキル~
・新入社員から管理職・リーダーまで幅広い階層に対しカスタマイズ可能
・実践心理学NLPによるコミュニケーション向上スキルを習得できる
・自己理解と他者理解のための【コミュニケーション特性検査】を事前受検。
(当日は、検査結果報告書のフィードバックあり)
・自分のコミュニケーションの強みと弱みを知り、仕事や日常に活かせる
テーマ | 内 容 | 時間(目安) |
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1.イントロダクション | ◆研修の目的と全体像の提示 ◆講師・参加者自己紹介 ◆課題意識の共有 |
13:00 |
2.信頼と共感を呼ぶ チームのコミュニケーション |
◆効果的なコミュニケーションのポイント ◆信頼関係構築スキルの実践演習 ◆傾聴・共感のポイント |
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3.多様性あるチーム メンバーとの自己理解・ 他者理解 |
【コミュニケーション特性検査 結果報告書フィードバック】 ◆言葉の特徴から分かる行動特性パターンとは ◆チーム・ビルディングを促進する自己理解と他者理解 ◆チームのコミュニケーションを円滑にする「特徴的言語」の活用 |
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4.クロージング | ◆質疑応答とフィードバック ◆振り返りとまとめ ~現場で実践していくために~ |
17:00 |
本検査は、仕事で求められるコミュニケーション特性を客観的に測定しています。実践心理学
NLPの言語パターンに基づき、各人の特性を ≪個人行動≫と≪組織行動≫ の観点から
把握しています。
本検査は、個人のコミュニケーション特性の傾向を、仕事の場面において測定するものであり、本人の全般的な性格や能力を測定するものではありません。従って、数値レベルについては、「高いから良い」とか「低いから悪い」ということはありません。
人は使用する言葉を無意識に選択しています。本検査は、その言語パターンからコミュニケーション特性を分析しています。検査結果に基づきコミュニケーションを改善するための具体的な気づきを得て、NLPに基づくコミュニケーション手法を通じて実践できるのが特長です。
米国イェール大学心理学部教授のロバート・J・スタンバーグ博士によると、このような分析・創造・実践的能力を働かせ、個人や仕事上の目標を達成する能力のことを、「成功知性」(Successful Intelligence)と呼びます。
自分の強みと弱みを把握(自己理解)し、他者とのコミュニケーションに関しても、様々な観点から柔軟に解釈(他者理解)し、効果的な対応を選択できることが、成功知性を発揮する重要な要素となります。
本検査に基づくフィードバックは、自己理解と他者理解を図り、コミュニケーション改善を図るための具体的かつ実践的な指針となるでしょう。
その他、下記の研修も実施しております。
具体的なプログラム内容等については、お問い合せください。